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採用情報

INTERVIEW先輩インタビュー

Interview01航海士

Q1. 船員をめざした理由は何ですか?

海に魅力を感じ、海で勝負してみたいと感じたから。

Q2. 船員になってよかったことは何ですか?

休暇がまとまって取れるので、友人の休暇に予定を合わせやすかったり、長期の旅行を楽しめることです。

Q3. 日々の仕事内容を教えてください

航海当直や荷役当直、荷役機器整備の他に海図の更新等の事務作業も行っています。

Q4. 約3ヶ月乗船の船内生活をうまく過ごすコツは何ですか?

協調性だと思います。集団生活ですので、人間関係が大切だと考えます。新入社員でも相談しやすい環境づくりを目指しています。

Q5. 陸上休暇中の過ごし方を教えてください

最近は乗船中にオンラインショッピングで購入したもの(家電など)を、帰宅後にご褒美感覚で一斉開封するのがマイブームです。

Q6. 実際に船に乗ってみて初めてわかったことや驚いたことは何ですか?

意外とご近所さん(熊本)が多いことですかね。(偶然)

Q7. 学生のうちにやっておいた方がよいことは何ですか?

大半を船上で過ごすことになるので、学生時の生活スタイルとでは大きな違いが出てくるとおもいます。予めご了承ください。
船内でもできる趣味(周りに迷惑を掛けないもの)を見つけておくといいと思います。

Q8. 仕事(現職)のやりがいを教えてください

経験豊富な上長との船内生活を通して、航海術から機械整備の知識経験が得られる事にやりがいを感じております。

Q9. 今までで一番大変だった仕事を教えてください

荷役機器が多く整備修理はもちろんですが、重量物の機器取替え作業が肉体的にも神経的にも大変でした。

Q10. 船員をめざす人に一言お願いします!

初めはすごく大変だと思いますが、何事も経験したもの勝ちだと思います!

先輩インタビュー

Interview02甲板手

Q1. 船員をめざした理由は何ですか?

給料と長期休暇に魅力を感じたから。

Q2. 船員になってよかったことは何ですか?

日本全国に行けること

Q3. 日々の仕事内容を教えてください

航海当直、荷役当直、船体整備など

Q4. 約3ヶ月乗船の船内生活をうまく過ごすコツは何ですか?

仕事中と休息中のメリハリをつけること

Q5. 陸上休暇中の過ごし方を教えてください

旅行や趣味

Q6. 実際に船に乗ってみて初めてわかったことや驚いたことは何ですか?

クジラを見たことに驚きました。

Q7. 学生のうちにやっておいた方がよいことは何ですか?

勉強

Q8. 仕事(現職)のやりがいを教えてください

知識や技術が向上して、またそれを仕事に生かせたときやりがいを感じます。

Q9. 今までで一番大変だった仕事を教えてください

初めて三航士として乗船したとき

Q10. 船員をめざす人に一言お願いします!  

一緒に働きましょう!

先輩インタビュー

Interview03甲板員

Q1. 船員をめざした理由は何ですか?

特にはなかったと思います。
学生時代は勉強が苦手で行けるところが限られていたので、成り行きだったと思います(笑)

Q2. 船員になってよかったことは何ですか?

実家で暮らしていれば、光熱費、家賃等の生活費がかからないのでお金がたまります。乗船中に関していえば、不定期航路なので様々な場所へ足を運べます。そこで、その場所ならではのものを見たり食べたりしていると、その時間がとても幸福です。

Q3. 日々の仕事内容を教えてください

甲板員の仕事は掃除、出入港 S/B、保守整備(グリスアップ、錆打ち、ペン塗り等々)が主です。その他にも色々あります。

Q4. 約3ヶ月乗船の船内生活をうまく過ごすコツは何ですか?

趣味があるといいかもしれませんね

Q5. 陸上休暇中の過ごし方を教えてください

寝て食べて…ずさんな生活を送っています…

Q6. 実際に船に乗ってみて初めてわかったことや驚いたことは何ですか?

基本的に船は 24 時間年中無休なので陸と生活のリズムが大きく異なります。時には深夜荷役もあるので、船ならではの生活リズムに合わせていくのが現在進行形で大変です。

Q7. 学生のうちにやっておいた方がよいことは何ですか?

ロープワークの技術は大変重宝します。たくさん練習をして損をすることはないでしょう。それから、最近になって英語の勉強をしておけばよかったと思うことも多々あります。なんにせよ勉強が足を引っ張るということは無いので何をするにせよ、無駄になることはないと思います。

Q8. 仕事(現職)のやりがいを教えてください

大変おこがましく恐縮なのですが、街を歩いている時にふと見かける太平洋セメントさんのマークや巨大なビルに誇りを感じる時があります。こんな自分でも世の中の役に立てているのかも、と感じることは自分にとってすごくありがたいことですね。

Q9. 今までで一番大変だった仕事を教えてください

北海道における冬場の出入港作業は吹雪により視界が遮られるということも多々あり、とても大変です。

Q10. 船員をめざす人に一言お願いします!  

心にゆとりを持ちながら適度に頑張ってください。

先輩インタビュー

Interview04機関士

Q1. 船員をめざした理由は何ですか?

高校三年生の時、四年制大学を目指していたのですが、就職のことに不安を感じ、確実に就職できる内航船の船員を目指しました。

Q2. 船員になってよかったことは何ですか?

長期の休暇と、陸職より高い給与です。

Q3. 日々の仕事内容を教えてください

推進装置や、発電機等の運転管理及び、各種補機器の整備作業が主な仕事です。

Q4. 約3ヶ月乗船の船内生活をうまく過ごすコツは何ですか?

気を張りすぎず、仕事の時間と待機時間で気持ちを切り替えて過ごすことです。

Q5. 陸上休暇中の過ごし方を教えてください

コロナの影響で遠出はできませんが、カメラが趣味なので県内で旅行や、家で家族とゆっくりすごしています。

Q6. 実際に船に乗ってみて初めてわかったことや驚いたことは何ですか?

練習船規模の大型エンジンを、たった二人で維持管理していることに驚きました。

Q7. 学生のうちにやっておいた方がよいことは何ですか?

遊ぶことと、勉強です。特に機関部志望であれば、ある程度知識の地盤を作っておいた方が良いと思います。

Q8. 仕事(現職)のやりがいを教えてください

陸上では体感できないようなことを、経験や知識として得られることです。

Q9. 今までで一番大変だった仕事を教えてください

他船の話になってしまいますが、増速機のベアリングが破損し、その応急処置や、その後の対応が、今までで一番大変でした。

Q10. 船員をめざす人に一言お願いします!  

特殊な仕事ですが、やりがいも十分あります。まずは、一歩踏み出してみてください。

先輩インタビュー

Interview05機関士2

Q1. 船員をめざした理由は何ですか?

水産高校の機関科に入学しましたが高校2年生までは船舶に興味は無く、船員を目指していたわけではありませんが、高校3年生の時に実習船に乗船して船員の仕事や機関整備を実際に経験していく中で船員の仕事に魅力を感じて専攻科へと進学して、より深く船舶のエンジンについて学び船員を目指しました。

Q2. 船員になってよかったことは何ですか?

船員を目指していく過程で色々な資格を学ぶ事、船員になってからも機械の整備作業や溶接作業など手に職となるのが良いところで、また港町限定ではありますが、日本各地に行けて時間があれば上陸して観光など出来る事が良かったと感じています。

Q3. 日々の仕事内容を教えてください

現在は一旦船を降りて陸上勤務で工務部での仕事しており、機器類メーカーと連携して船のトラブルに対応したり、船が必要とする船用品や部品の手配、ドックでの工事監督などを主に行っています。

Q4. 約3ヶ月乗船の船内生活をうまく過ごすコツは何ですか?

①他乗組員との挨拶やコミュニケーションを大事にする事。
②雑に仕事をせず、効率的な方法を探すなど仕事面でも楽しむ事。
③自分なりの娯楽や趣味を楽しむ事(読書、ゲーム、釣り、筋トレ、景色見るなど)。
④乗船後の約1ヶ月間の休暇中で旅行などやりたい事や楽しみな事を考える

Q5. 陸上休暇中の過ごし方を教えてください

趣味でヨットに乗っている為、休暇中はヨットに乗り、地元でレース大会があれば参加していました。

Q6. 実際に船に乗ってみて初めてわかったことや驚いたことは何ですか?

機関室内の広さ、主機関の大きさ、電気推進船の仕組み、セメント船の仕組みに驚きました。

Q7. 学生のうちにやっておいた方がよいことは何ですか?

船に乗ると出入港S/Bや整備作業など覚える事が多い為、機関原理などの基礎的な勉強は学生の内にやっておいた方が良いと思います。

Q8. 仕事(現職)のやりがいを教えてください

船に乗っている時は、機関の整備作業で不具合を治して正常に機関が運転した時にやりがいを感じます。現状は陸上勤務をしており、船に乗っているだけではできない経験や知識を学べる事がやりがいになっています。

Q9. 今までで一番大変だった仕事を教えてください

夏場の40℃を超える機関室内で機器のトラブルによって機器類が汚れた時、綺麗に拭き掃除をしたのが身体的に大変でした。

Q10. 船員をめざす人に一言お願いします!  

世間からすると特殊な仕事で覚える事も多くて大変だと感じる時もあります。それでも特殊な仕事だからこそ出来る経験がありますので、是非一歩踏み出して下さい。

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